2009年4月26日日曜日

西川美和と渡辺あや

女性だから描ける世界がある。女性のしたたかさ、男なら敢えて表現しない部分を露骨に汲み取る上手さが作品ににじみ出る。映画監督の西川美和と脚本家渡辺あやの作品にはそれを感じる。
暫くして、また何かを確認したくなる作品が多い。

西川美和『ゆれる』



渡辺あや『ジョゼと虎と魚たち』

渡辺あや

0 件のコメント:

コメントを投稿