2009年6月16日火曜日

何とも言えない気持ちにさせる顔

僕が2ヶ月に一度行く美容室には、二匹のパグ犬が走り回っている。
いつものように待合のソファーで雑誌を広げていたら、ふと、奴らの気配を感じた。
2匹が膝元で、こらちを、じっ~と見ているのである。



でた、この表情、この表情が人を何ともいえない気持ちにさせるのだ。
いや、表情ではない。これは顔つきなのだろう、相手に何か哀願するような…
そうなったら、後は頭をなでて抱っこするしかない。
奴らは人を何とも言えない気持ちにさせる”顔”で生き抜いてきたのかもしれない。

2 件のコメント:

  1. 哺乳類の子供は人も含めて、見捨てられない為に心に響く可愛い顔で産まれてくるらしい。
    パグの顔も生きるすべなのかな?
    それに、しても可愛い。

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  2. >うっかりさんへ2009年6月17日 23:54

    うっかりさんへ
    コメントありがとう
    世の中の全てのものは意味を成して存在しているのだろうね。考えさせられます。

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